省エネ計算に実力が認められる業者とは

経済産業省が2009年に発表した業務用のビルで省エネ化を進めトータルのエネルギー使用量ゼロを目指すというZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化は、否応なしに省エネ基準の引き上げ、達成の義務化や税制上のメリットがもたされることにより、企業の省エネマインドを喚起するという効果をもたらしているといえます。

ZEB化は新築ビルにおいては2030年までを実現化のメドとして対応するように要求されているため、ZEB化への取り組みは喫緊の課題として捉えられているのです。

平成26年4月より新しい省エネ計算方式が採用されていることから、省エネ計算を行う上では新方式に対応できる業者を選定することが不可欠になります。

省エネ計算のプロフェッショナルであり長年の実績を有しているといえる、三誠株式会社は設備設計の豊富な実績を有しており、省エネルギー計算業務だけに留まらず、設備積算業務、CASBEE入力業務等のサービスも提供しているとのこと、相談するメリットが高いといえそうです。

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